劇場版コナンのテーマがいつもあれだと思ってる人集合
コナン好きな人??いっぱいいるよね!(笑)
アニメを欠かさず見る人、マンガ派の人、劇場版だけ見る人、存在を知らない人(いるのかなあ)
いろいろいますよね、
今回は「劇場版」名探偵コナンに関して書きたい
劇場版名探偵コナンといえば、映画界ではモンスターコンテンツ。
ひとたび公開されれば興行収入ランキングで上位に躍り出る
2019年4月に「紺青の拳(フィスト)」が公開されるが、現時点で劇場版コナンは22作が公開済み。
その22作どれもオープニング(俺は高校生探偵工藤新一〜)にメインテーマが流れるが、実は毎年その曲は微妙に変わっている。
旋律はほぼ変わっていないのに、毎作印象が全然違うのが、まじで不思議。
作曲家天才
その作曲家こそ「勝手にしやがれ」「太陽に吠えろ!」などを手がけた大野克夫(かつお)大先生。
毎年その些細なアレンジに全コナンファンが感心する
といってもその違いは聞けば分かるものが多い(例外は後半に)。
百聞は一見にしかずではあるが、筆者は馬鹿なのでここをテキストででも1作ずつ2、3行程度で紹介していく。
アホや、、(本当に雑です)
しかし何回か聞かないとわからないところも多く、
文字見ながらだと呑み込みやすいと思う
(上記動画を再生しながら下にスクロールしていくとわかりやすいです!)
動画はお借りしました
それぞれ雑に解説したはずがすでに全体が4000字を超えてしまった、、
よって1,2,3の三部に分けて更新することにした
今回は第一部!
第1弾「~メインテーマ~(以下省略)時計じかけの摩天楼」
一番オーソドックスなやつ。あーそれそれってなるやつ。(これ一番雑かも、笑)
死ぬときは一緒だぜ(新一)
第2弾「14番目の標的(ターゲット)」
爽快感があって、なんとなくおしゃれな感じ。全体的に盛り上がりは控えめでクセになるメロディー。
死なせやしねえ。てめえに自分の犯した罪の重さをわからせてやる。(小五郎)
第3弾「世紀末の魔術師」
トランペットが際立つバージョン。それはキッドを表しているのかも。根拠はない。
まさに世紀末の魔術師だったんですなあ、あなたのひいおじいちゃんは(小五郎)
第4弾「瞳の中の暗殺者」
生レバー☆生レバー☆生☆生☆生☆生レバー
たまにユッケ〜♪
コメントはとくになし(笑)。全体を通してゆっくりめ。
好きだからよオメェのことが、この地球上の誰よりも(コナン)
第5弾「天国へのカウントダウン」
ファンの中でも人気の高いこの旋律シリーズの始まり。低音が響き、題名に合った緊張感が再現されている。個人的に群を抜いてNo.1。内容も。
母ちゃんが言ってたんだよ!米粒一つでも残したらバチが当たるってなぁ(元太)
コナンくんのそばにいると心臓がドキドキして、心臓の鼓動で時間がわかるんだよ。(歩美)
第6弾「ベイカー街(ストリート)の亡霊」
前作に続き大人気シリーズのアレンジ。最初の三連打が若干前作に比べ軽めで、太鼓感が大きいです。あとの違いはほとんどないでしょう。
さようなら、工藤新一(ノアズ=アーク)
第7弾「迷宮の十字路(クロスロード)」
新シリーズアレンジの幕開け。初見では違和感しかないそのPON☆PONにあなたもきっと驚くでしょう。もとのメロディーがほとんどで、原点回帰ともいえる。
あら、私は人を待つのって嫌いじゃやないよ。だって長く待てば待つほど、逢えたときに嬉しいじゃない(蘭)
第8弾「銀翼の奇術師(マジシャン)」
前作と旋律が一緒かと思えば、 ポンポン が カタカタ になっています!ほとんどクロスロードと変わりはない。とても良い。
工藤くん、どうやらあなたの辞書にもなかったようね、不可能という文字は(灰原)
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(来週更新予定)
最後まで読んでくれてありがとう!